海外旅行に行くときに出国税がかかるようになった

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日本から海外へ旅行に行くとき、2019年から出国税がかかるようになりました。

海外旅行は少しでも格安にしたいところですが、隠れた費用がひとつ増えてしまいました。

海外旅行に行くときに出国税がかかるようになった

2019年からの新しい法律で、日本から海外へ出国する際に1人あたり1000円の出国税が課されることになりました。

日本人も外国人も一様に課税されます。

日本の出国税は、基本的にはツアーや航空券を購入する際の費用の中に含まれる形で支払います。

空港から出国するときに、支払うわけではありません。

また、出国税は法律が施行される前に購入していた分については、サーチャージ同様、すでに購入していたものは額の変更はありません。追加で徴収されません。

 実は航空券の運賃以外に諸費用をいっぱい取られている

航空券を買うときに提示される費用はコミコミの額で表示されているため、コミコミ全額を航空券代として認識していると思います。

航空券は純粋な飛行機会社の運賃以外に次のような費用や税金がかかっています。

  • 燃油特別付加運賃
  • 航空保険特別料金
  • 旅客施設使用料
  • 出国税

eチケットの運賃航空券情報、税金料金みたいな項目のところに書いてある一例から諸費用を見てみる

eチケットからわかる税金や諸費用の例を見てみましょう。

税金料金
TAX/FEE/CHARGE

JPY2090SW JPY520OI JPY4100US JPY630YC JPY800XY JPY450XA
JPY640AY JPY4600YQ JPY520XF。

JPYは日本円の意味です。

SW, HJ : 旅客施設使用料で、空港やターミナルによって金額が異なります。ほとんど全部の空港で掛かります。この例の場合、2090円です。

OI : 旅客保安料。

US : 米国国際通行税。アメリカの空港に到着したらかかる入国税のようなものです。

YC : 米国税関審査料。

XY : 米国入国審査費用。

XA : 米国動物植物検疫料。

AY : 米国空港保安料。

YQ, YR : 燃油サーチャージです。原油価格が高騰した時代から当たり前のように付加されています。

XF : 米国旅客施設使用料。

日本の出国税なんて可愛いものだと思えるくらいにいろいろ徴収されていることがわかりますね。