【FX】GMMAっぽい線は何ですか?

2022-08-22

USDJPY 月足 2022-08

ひとつ前の記事「FX本の著者はけっこう月足を見てる」で使ったチャートの「GMMAっぽい線は何ですか?」に回答する記事です。

GMMAとは

GMMAとは、Guppyさんが開発したテクニカル指標です。

Guppy Multi Moving Averageを略してGMMA(ジーエムエムエー)と呼ばれています。

直訳すると、「ガッピーさんのたくさんの移動平均線」あたりでしょうか。

短期移動平均線グループ6本、長期移動平均線グループ6本(それぞれEMA)をチャートに表示させて、トレンドなどを判断するものです。

カラフルな線がチャート上に表示されるので、視覚的にトレンドを捉えやすいのが特徴です。

個人的なGMMA解釈

GMMAでは、短期筋と長期筋、投機筋と機関投資家、イワシとクジラのように移動平均線グループを対比して表現してます。

移動平均線を1本、1本ごとにバラバラに厳密に評価するというより、6本まとめてざっくり見る感じかなと思います。

6本の線がきれいに間隔をあけて上昇、あるいは下降しているときは、きれいなトレンドを形成中で、ローソク足が多少上下しようが移動平均線にタッチしようが、線の関係が崩れないかぎりトレンド継続です。

わたしは、

移動平均線6本全部の上にローソク足が出たら買い

移動平均線6本全部の下にローソク足が出たら売り

とエントリーする感じです。

「一目均衡表の雲」的に使ってるとも言えます。

移動平均線6本が雲エリアで、サポートやレジスタンスとして働くと...。

GMMAの短期移動平均線グループの期間は短すぎる

元々、GMMAは日足や週足で用いられていたせいか、短期移動平均線グループの期間が短いんです。

5分や15分にGMMAを表示させると、短期移動平均線グループはまるで乱高下するジェットコースターのようです。

とても使えたものじゃありません。

投機筋っていうくらいですから、動きが速すぎなんです。

普通の人には長期移動平均線グループだけで十分に用が足りると思いますよ。

GMMAっぽい線はGMMAをMTF的に表示させた線でした

最初の話題にもどって、

GMMAっぽい線というのは、GMMAの長期移動平均線グループをMTF(マルチタイムフレーム)風に表示させた線です。

赤とオレンジが今の時間軸の長期移動平均線グループ、

本数が多いので 6本 → 4本 に減らしてます。

 

青色がそれらの4倍に期間にした、ひとつ上に時間軸の長期移動平均線グループ、緑色が16倍した二つ上の長期移動平均線グループです。

 

よく使われるチャートの時間軸というは、ひとつ上の時間軸と3倍から6倍の倍率になっていて、平均すると約4倍です。

1分足 → 5倍 → 5分足 → 3倍 → 15分足 → 4倍 → 1時間足 → 4倍 → 4時間足 → 6倍 → 日足 → 5倍 → 週足 → 4倍 → 月足

期間を4倍にした移動平均線を表示することで、ひとつ上のチャートに移動せず、上のチャートを把握することができます。

完全一致でないですけど、ほぼ一致です。

また、1つ上の時間軸のGMMAの短期長期移動平均線グループを表示させているとも取れます。

わたし的にはこちらのほうが合うので、こう変えて使ってます。

 

「GMMAの短期がはやすぎ」って思われる方は試してみてください。

投資FX

Posted by シギー