50歳を過ぎたら積極的に取り入れたいスーパーフード10
年齢50を過ぎたら、積極的にスーパーフードを食事に取り入れたいですね。
50を過ぎたあたりから、肌は乾燥し、しわやシミが増えてきます。筋肉量や骨密度が低下していきます。老化や生活習慣病、肥満などの予防にサプリメントを生活に取り入れる人が増えてきます。
スーパーフード10とは何?
スーパーフードとは何かというと、日本スーパーフード協会によると
- 栄養バランスに優れ、一般的な食品より栄養価が高い食品であること。
あるいは、ある一部の栄養・健康成分が突出して多く含まれる食品であること。 - 一般的な食品とサプリメントの中間にくるような存在で、
料理の食材としての用途と健康食品としての用途をあわせもつ。
が定義なのだそうです。
スーパーフードは、特定の栄養素だけを抜き出したサプリメントとは異なるということです。
スーパーフードの中でも「プライマリースーパーフード10」と言われるのは、アメリカなどでスーパーフードを代表するものとして認知されているもののうち、日本スーパーフード協会がとくに重要と考えているものを言います。
日本に古来からあるスーパーフードの種類
日本に古来からスーパーフードがたくさんあります。雑穀や豆類などがそうです。
先のプライマリースーパーフード10には入っていないもののスーパーフードなものは、
- ノニ
- 生はちみつ
- ビーポーレン
- アロエベラ
- ウコン
- ケール
- アセロラ
- マキベリー
- ゴールデンベリー
- マルベリー
- ヤーコン
- メスキート
- ルクマ
- ピタヤ
- クプアス
- シーバックソーン
- タイガーナッツ
- アマニ
- エゴマ
- サチャインチ
- アボガド
- ビーツ
- アーモンド
- クルミ
などです。
日本では白米とともに炊くなど、16穀米が一般的に広まっています。
健康茶もそうです。とくに意識せず「麦茶」を飲んでいる国民ってすごいですね。
雑穀のスーパーフードには、
- 大麦
- 発芽玄米
- 黒米
- 赤米
- 黒豆(大豆)
- 小豆
- もちきび
- もちあわ
- たかきび
- きび
- 高きび
- ひえ
- あわ
- アマランサス
- キヌア
- はと麦
- とうもろこし
- 黒ごま
- 白ごま
- そばの実
などがあります。
16穀米や16茶、グラノーラで取り入れるのは簡単でいいですね。
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何でもそうですけど「適量」があります。一日の目安が書いてありますから、それを参考にしてください。
勝手に量を2倍、3倍にしても増幅しません。逆に頭痛や吐き気などの副作用が出たりすることがあります。