50歳を過ぎたら、面白がったもん勝ち、楽しんだもん勝ち
50歳すぎたら「まあ、いいか」「それがどうした」「人それぞれ」でいこう
弘兼憲史
幻冬舎
Kindle版
人生を面白くするのも、つまらなくするのも、結局自分だ
50歳を過ぎてからはとくに、面白がったもん勝ち、楽しんだもん勝ち。発想の転換で面白く生きる、弘兼流ヒントが盛りだくさん。
第1章 人生はプラス思考で楽しく生きたもん勝ち
人生を面白くするのも、つまらなくするのも自分次第
どんな小さなことでも楽しみをもっている人間は強い ほか
第2章 「人は人、自分は自分」で生きる
夫婦といっても別々の人間、拘束してはダメ
人にまかせたら七割でよし、とする度量をもつ ほか
第3章 人間関係、仕事のなかに大切な「学び」がある
身もふたもロマンもないが、昇進の半分以上は運
小さな締め切りをいくつもつくる ほか
第4章 さらに人生を面白くする新しい老いのデザイン
第二の人生の準備を始めるなら、休日をうまく使う
娘の自立はやせ我慢してでも見守る ほか
BOOKデータベースより
たいていの困難は乗り越えられる3つの魔法の言葉。弘兼流人生後半のデザイン案「どんなことも、面白がって、楽しんだもん勝ち」