英会話で50代以降がリアルに使える文のまとめ

2018-12-25

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50代60代の人

「英会話の本はいろいろ売っているけれど、例文が学生とかビジネスマン向けで実用的じゃないんです」

そんな悩みに答えます。

50代(50s)、60代(60s)からでも英語の勉強は可能です。

必要に迫られて勉強をすると、実はけっこう身に付きます。

海外旅行や長期滞在、交流に必要な英語力とは、本当に必要な実用英語を覚えて実際に使うことです。

今回は、50代や60代の人がリアルに使える英会話の例文を紹介しようと思います。

50代60代の英会話の本は『シニアの「日常」英語学習帳』がおすすめ


書名: シニアの「日常」英語学習帳
編著: 一杉武史
単行本: 148ページ、kindle版あり
出版社: アルク
出版年: 2018年12月18日

英会話の本『シニアの「日常」英語学習帳』は、50代や60代がリアルに使える英会話の例文表現が集められた英語学習用書籍です。

本屋さんにあるほとんどの英語や英会話を学習する本は、ターゲットが学生さんやビジネスマンです。

だから、英語の例文表現が学生やビジネスマンの日常や職場の表現だったり、資格試験に出る英単語です。

50代や60代の中高年、シニア、シルバー世代からしてみると、「求めてる内容とちょっと違うんだな~」って思うそのままじゃ使えない表現が多い事実に目をつぶって仕方なく選んでました。

シニアの「日常」英語学習帳はアンケートから厳選

シニアの「日常」英語学習帳」は、シニア世代にアンケートして実際に使える表現を集めてあります

お金のことや健康、就活、過去の後悔、未来への希望について、英語で言いたかった表現が学べます。

 

たとえば、

日本語「階段に手すりを取りつけるつもりです。」

こんな表現はこれまでの英会話の本に出てこなかったですね!(笑)

英語「I will install railings on the stairs.」

 

次、

日本語「孫娘は5月に出産予定です。」

英語「My granddaughter will give birth in May.」

 

過去を後悔する表現なら、

日本語「禁煙すべきでした。」

英語「I should have stopped smoking.」(実際には止めなかった)

 

とまあこんな具合の例文表現を学べます。

ロングステイ(長期滞在)したときに実際に使えそうだと思いませんか?

 

シニアの「日常」英語学習帳」は、50代から英語をやり直したい人向けの英語学習書です。

お金や健康、終活など本音の表現ばかりを12のテーマでまとめてあります。

シニアが使う英文法は、現在形と過去形、未来形、現在進行形、現在完了形の5つの時制に加えて、過去に対する後悔、未来への希望の2つの表現があれば十分という調査に基づいて例文がつくられています。

無駄なく英語を学び直して、学んだ表現が実際に使えるものばかりなのはうれしいですね。

以上、英語学習本「シニアの「日常」英語学習帳」の紹介でした。

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英会話の本で学んだら次にやるべきこと

英会話の本で英語の表現を学んだら、次にやるべきことは実践です。

英会話スクールで外国人の先生を相手に学んだ表現を使ってみるとか、オンライン英会話でインターネットを使って会話してみて、勉強した英語が実際に通じるか海外の本番の前に確かめておけば海外に行って自信をもって、英語で発信できますね。

むかしと違って今なら、家に居ながら好きな時間に学べるオンライン英会話がおすすめですね。

日本で英会話スクールに通うよりも安く、実際に海外にいる先生から英語を学べるなんてイイ時代になったなと思います。

 

リアルに使えるフレーズを本で学んだ。

オンライン英会話で自信をつけた。

そして海外に長期滞在して英語を自在に操っている自分を想像してみてください。

50代60代の英会話

それでもまだ不安なときは、翻訳機を常に携帯しておく手もありますね。

英語だけでなく、世界中の現地の言葉で機械が通訳してくれるから、海外旅行の強い味方です。

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